るびー

マンガ家(コルクスタジオ所属)在外歴18年、ニューヨーク近郊でジャージーボーイの夫と2人のベイビーと共に生きています

るびー

マンガ家(コルクスタジオ所属)在外歴18年、ニューヨーク近郊でジャージーボーイの夫と2人のベイビーと共に生きています

マガジン

  • 黒恋愛史

    思い出すだけでも恥ずかしくて封印し続けた過去の恋愛物語です。 もう10年ちかく経って、時効というわけでは決してないのですが クソヤローだった自分を懺悔するためにも黒歴史の蓋を開けて漫画にしています。 (懺悔を有料で配信する更なる愚行を、お許しください。)

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    いくらなんでも愛しすぎ - You love me too much. (コルクスタジオ)

    るびー

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夫がコロナ陽性になった時のこと❷

夫がコロナ陽性になった時のこと❶

蝶よ花よ、鼻血が出やすい人生よ

夫がコロナ陽性になった時のこと❷

現実の不安から逃れるために、 過去に何か失敗があったのではないかと考える。 今回は、ウィルスが体を蝕むよりも強力な勢いでネガティブな渦へ陥っていった時のことをマンガに描いています。 普段からイージー⭐︎ゴー⭐︎ラッキーなポジティブ思考な夫ですら ヴァージニア州の森の中から抜け出て隔離用アパートに着くまでの 8時間をこのネガティブな渦に流されていたようです。 コロナ陽性の連絡をするたびに、複数人に何度も聞かれる言葉がそれを引き起こしているのかもしれません。 「いつ?」

夫がコロナ陽性になった時のこと❶

こんにちは 最近は周りの友人もほぼ新型コロナウィルスのワクチンを2回終えて、1年半ぶりに会おうという知らせをもらったり、また日常が戻ってくるような兆しが見え隠れしています。 心身穏やかな暮らしというのは、このご時世、なかなかにハードルが高い。 今年の3月などは特にそれを痛感していました。 夫が新型コロナウィルスに感染していた時のことをコミックエッセイにして読んでもらいたい、と思ったきっかけはこの記事です。 『ある日突然こっち側 ハッシュタグ「コロナ陽性」が救う』 誰

蝶よ花よ、鼻血が出やすい人生よ

娘と朝の散歩中のことでした・・・ 漫画表現ではボケにズッコケるくらい古い方法だと思うけど、エロいこと考えたり興奮すると鼻血出す大袈裟な表現ありますよね。 あれ、マジでそうなる人いるんですよね。私がそうです。 鼻血の多い人生を送ってきました。