るびーのアトリエ開設しました。
月額980円
キンドルやアマゾンからの感覚でいうと高いと思います。noteの有料マガジンを始めるのは、こんな場所が欲しいと思っているからです。
裏舞台で制作しているるびーを覗きたい、一緒に遊びたい!と思ってくれる人と、るびーも全力で遊びたい!!ここで盛り上がった熱を表舞台に持って行きたい!
これに尽きます。
ずっとインスタグラムにて活動していたので、公開していい範囲とそうでない範囲はよくわかっています。かなり前衛的な下ネタをブチ込んだりしたこともあるので、SNSトライアンドエラーに関しては理解深めな、るびーです。
そこで思うのが、SNSには載せない部分の裏側をどこで発信できるんだ?ということ。
降ってくる日常ネタ、描きたい願望、発信する喜びはもう稲妻ビッシビシに発生しているのに、SNSで出すのはやはりエラーを出来るだけ考慮した完成品。
完成品のマンガだけではなく、るびーの自由主義を全開にした途中経過を含む創作活動を見れる場所があってもいいのでは?
生活も学びの彩度もそのまま、試行錯誤の苦悩もそのまま、出会いの記録も気づきも、このアトリエ内の閉ざされた空間だから共有できることがあると思います。
現在、るびーを知ってくれている方の中に、もしも『その部分が聞きたい。』という方がいるならば・・・
アトリエのドアをノックして欲しい!!と思うのです。
2020年の3月に初めて創作マンガ「懺悔本」を描いた時に『有料でも読んでくれる人がいる』と感じたのは、とても不思議な感覚でした。とても嬉しかった。敷居を少し作っても、そこを乗り越えて来てくれる人がいる、という関係を感じたからだと思います。
これは誤解のないように言いたいのですが、有料部分を作るからといってSNSなど無料の作品が減るということはない。むしろ逆で、有料部分が活発になるほどに無料の鬼投稿は凄まじいってことなんです。
実際、4月と5月にnoteで有料マンガをリリースした後は、それまで1週間に1回あるかないか程度のコミックエッセイの更新が1週間に9回、加えて24時間限定公開のストーリはほぼ毎日鬼投稿(やりすぎw)になったり、テンションとモチベーションが増す、理想的な創作サイクルになったのでした。
好奇心と天真爛漫な自由主義のアトリエで遊ぼう
年季の入った工業ミシン、刺繍台、布や染料やビーズの詰まった棚でひしめくこのアトリエでマンガを描くるびーがここで心おきなく遊びたい!と思っていることは3つあります
①SNSでポストする前にコミックエッセイを一旦ここに全出ししたい!
インスタグラムでかなりオープンに公開しているように見えますが、ボツにしているものはかなりあります。先ほどメンションしたように、不特定多数が日常で見るものを、というフィルターで淘汰してます。
それを一旦アトリエ内で全て見てもらいたい、意見も聞きたい。担当編集の佐渡島さんと話している内容も書いちゃいたい、と思っています。
毎週火曜日に更新をお約束するのですが、環境の動向、テンションによっては鬼更新です。
②長編マンガも情熱的に描いてるから、プロセス含めて全部見て!
コミックエッセイを描き続けているるのですが、実は長編マンガも裏で描いてます。今描いているものものも、これから描くことが決まっている作品も、決まっていないし、描けるかもわからないけど、るびーの中にある服飾への夢や情熱をかけて描いてみたいと思っている作品もあります。
アトリエの機材、素材、画材をフル動員で研究したいし、外へ出て取材もしたい。マンガのプロットやネーム、キャラクターデザインなどのプロセスは、なかなか表に出す機会がないのですが、ここで公開できたらいいなと思っています。
1ヶ月に2回更新する予定です。
③みんな来る
るびーのアトリエですから、ジャスパー(夫)もあーちゃんもフィフィ(子供達)もいます。るびーの作品を担当編集してくれる佐渡島さんも、コルクインディーズで週一回集まって作戦会議しているラッキーズ(チーム名)もいます。
どんな形でオンラインのアトリエに登場するのか?って思いますよね。任せてください、そこはコミックエッセイで土台を築いた(ドヤ)るびーが随時切り取ってお届けします。
るびーにとって日常で起こることは舞台裏だって全部ネタです。元来、あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたい(ブルーハーツ)を体現しているような人間なので、かなりの面白がり屋を自覚しています。
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そしてこの3つがどんなもんなのか、最初の1ヶ月は無料でぜーんぶ読めます。
ほんのちょっと、のぞいてくれるだけで嬉しかったりもするんです。
るびーのアトリエを試し訪問!
よろしくね、ティッツ♡
最後になりましたが、このアトリエに入ってくれる方の呼び名を考えました。
なぜかって、SNSやインスタで使っていた『フォロワーさん』という総称は違和感があると思うのです。
で、思いついたのが・・・
『ティッツ』
(ティッツって・・・TITS?・・え?乳首?www)
ですよね(笑)下ネタが好きだから、ってだけではありません。愛を込めてそう呼びたい。
ティッツとは、最高だな!という意味で多用しちゃうワードです。(平たく言うとスラングですが)ベストオブベスト、最高のひとつまみって意味なのです。
これは大好きなアマゾンプライムのドラマ「マーベラスミセスメイゼル」で、コメディアンになるために奮闘するミッジがマネージャーのスージーと舞台に上がるときに必ずかけ合う魔法の合言葉から来ています。
TITS UP! (胸を張れ!)
ティッツが上を向いていればうまくいく。
『姿勢』とは『姿』の『勢い』と書くんだけれども(急に金八先生調)、このアトリエが姿に勢いのある自由で前向きなティッツで溢れれば、表舞台は絶対最高になるんです!
だからアトリエ内では愛を込めて「ティッツ」と呼ばせてください♡
ティッツアップな主人公のティッツアップなストーリーを毎週お裾分けできるように、これからもティッツアップで頑張ります!
サポートを頂けると、とても励みになります。