感情モロだしネームのせいでチーズデーニッシュにすら落ち込んだ話
こんばんわ。愛しの16(32)ティッツ・・(少しづつティッツが増えてとても嬉しい・・!!涙)
本当に、この少人数だけで話せる場所があってよかった。。。最近ボロボロだったので。
ボロボロでした。
何度書き直しても、まとまらないこの作品のせいで↓
最初の2作品は3−4週間で描き終えたのに、この作品だけ4ヶ月かかっていて、4回目を描き直していた先週、思考の限界がきて、もう諦めようと思いました。
「やめよう」「無理だ」「3部作だけど2回の読み切りで終わりにしよう。」「これを描く力は今は無いんだーー」「わからんものは何年経ってもわからん」
落ち込んじゃいましたね。
少しでも自分のご機嫌を取り戻そうと、近所のめちゃくちゃ美味しいチーズデーニッシュを作ってる東欧系のパン屋さんに行ったんですけど、店内入って焼き立てパンとバターの香り嗅いだ瞬間、虚しくなった。
(パンとバターの香り嗅いで虚しくなるなんて事、基本ありませんよね。人間の普遍的な幸福感の香りでしょ?)
チーズデーニッシュなんて何の解決にもならないじゃん・・・当たり前だけど。抱えてる課題は、お腹すいたってことだけじゃないから。
辞めたらもう一生描かない物語だって思うし、描けるか描けないかは置いといて、こんなに「描きたい」と思う物語なんてそんなにないだろうから、描けないのが悔しかった。
弱りまくった気持ちを頼るのは、パンじゃなくて人です。
誰にも見せれる段階じゃない下書きのさらに下の、絵も、吹き出しも無し、文字しか入ってないページもたくさんあるネームの状態で担当編集、マンガ家仲間に勇気を振り絞って見てもらいました。
(こんな↑状態のページもいっぱいあるやつ。)
見てもらって、見込みがなければやめようと思った。
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