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着エロって言うなら「着衣」が見たい

おはようございます!

ずーっとやりたいなぁと思ってたことを4日前から始めました。

着エロを描く。

「着エロ」ってワードが自分のインスタライブのコメントで出てきた時、初めて見るワードに目を凝らし「なんですか?ちゃくえぐち?」と言ってしまったけれど、調べてみたら2003年くらいにできた言葉らしいです。(恥ずかしながら、最近まで全く知りませんでした。)

着エロ = 着衣 エロティシズム

おお〜、着衣にエロティシズム感じるってめっちゃわかるー。いい言葉やなぁ、と思って、「着エロ」で画像検索してみたら、モヤっとしてしまった。ただのエロやん。

画像1

変態・・・

いや、なんか言い方間違えたな。

友人、ごめん。

前面に出てるのはあくまで服、それが情感たっぷりでエロい

って言うのを「着エロ」って言葉から想像してた。


昔からある「着エロ」見てみよ。

春画の最高峰、喜多川歌麿とか↓

画像3

画面、ほぼ「衣」。

この女性の赤い襦袢と男性の水玉模様の紗の着物の描写がめちゃエロ。写実じゃない服のシワが異様にドリーミー。

透け感、素材感、布の重なり、柄のテンポと質感のコントラストが小宇宙を生んでエロを無限に想起させる。

着衣 エロティシズムって言ったらこういうの。 

(言語化したら更に変態っぽい)

変態なら変態なりに追求しようと思って、4日前から服メインの着エロを朝に30分間、描いてみました。

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